手作り家具職人の日常と二人の男の子と過ごすにぎやかな毎日を綴っています。

ベビーベッドを作るのだ④

自宅用のベビーベッドを作っています。
本体ができたら、”柵”の作製。

ベビーベットにおいては”柵”の仕様が一番のポイントではないかと思います。
市販品などでよく見かけるのは・・・
①固定式 ②スライド式 ③開閉式  の3種。

①固定式は、作るには簡単で頑丈・・・だけど、
母ベッドと並べて使う場合は、間の柵を取っ払えないのが難点かな。
ベビーベッド単独で使う場合にはいいけど、我が家の要求仕様には落第。

②スライド式は、柵が上下に動いてお世話もしやすそうだし、
母ベッドと並べて使うときも、柵を下げてしまえば間に邪魔がなくて良さそう。
スライド位置をちゃんとすれば、開閉で指を挟むこともなさそうで安全性も○。
これが一番良く見かけるタイプでしょうか。

③開閉式は、柵が手前に開くタイプ。
スライド式に似てるけど手前に開く為のスペースが必要。
その代わり作るのが楽そうなのでちょっとお安め。
安全性も問題なし・・っぽい。。(?)

でも、②・③の方法では、ちょっと気に入らないのは、
開いた扉が、ベッドの下のほうに移動するという点。(ちょっと判り難い?)
その為、子供の成長に合わせて床部を低い位置に移設ができても、
幼児は自分で扉を乗り越えることはできないから、一人ではベッドに入れない。

120㎝×70㎝のベビー布団を使用するタイプの場合、
ベッドの大きさとしては、3~4歳まで十分使える大きさだと思うのだけど、
自分で歩けるようになった子を、毎日抱っこしてベッドに放り込むのは
重くてちょっと辛くはないのかな・・・・?。
(市販の場合は荷重制限もあると思いますが)

そんなこんなで今回採用したのは、”観音開き式”(+開閉式)。

観音開きにすることで、上記の問題解決のほかにも、
お母さんがベビーベッドに腰掛けてお世話できたり・・etc・・・ 
といくつものメリットが考えられます。

しかし、その一方で”明らかな問題”は、扉を閉める時の指詰めの危険性。
特に根元に指を挟んでしまったら、オトナでもかなり痛いです (>_<) 。
この単純な仕組みの扉が、市販品ではほとんど採用されていない理由は、この指詰めの危険性だと思われます。(あくまで想像)

今回のベッドの設計は、この観音扉の開閉時の安全をどう確保するか?
が一番のテーマでもあり、わざわざ自作する製作意義なのですが、
使用状況にあわせた補助部品をつけることで解決できる・・・・予定です。
d0021081_319713.jpg
左右の面は非対称。
(A)面は、機能重視の観音開き、 (B)面は母ベッド接続の為、単純な開閉式。
床部はスノコ式で高さも変えられ、大人が二人座っても大丈夫なほど頑丈。

(つづく)
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by colore2005 | 2005-12-02 20:22


福岡県飯塚市からミルクペイントで仕上げた可愛い手作り家具を全国の皆様にお届けしています。


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